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リノイの音楽雑記

音楽卒の女・リノイが綴る音楽ブログ

平井堅「僕の心をつくってよ」の歌詞って、めちゃ受け身だよね?

どうも。リノイです。

今日取り上げるのは平井堅の「僕の心をつくってよ」

ドラえもんの映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険の主題歌にもなってますねー。

ってことで、今日も好き勝手に曲に対する考えを語っちゃいます。

キーワードは「〇〇してよ」

一言でいうと、
この曲って、すごく受け身な曲だと思うんです。

ねぇ君のずるさを晒してよ
ねぇ僕のダメさを叱ってよ

ねぇ君の弱さを晒してよ
ねぇ僕の強さを信じてよ

これからもこの先も僕の心をつくってよ

「〇〇してよ」の言葉がオンパレードなサビ。


君の弱さを晒していいんだよ?
僕の強さを信じていいんだよ?

ではないんです。

「晒してよ」なんです。
「信じてよ」なんです。

なんだかまるで、
ジャイアンスネ夫にいじめられて
泣きながら帰ってきたのび太ドラえもんに対して

ねぇドラえもん
なんとかしてよ〜
なんか道具だしてよ〜

って言うお決まりのわがままな台詞が、
一瞬ふとおもいうかびました、私は。

のび太の口癖で書かれる歌詞

そもそもこの曲って、誰を思って歌う歌なんでしょう。

恋人、家族、友人…。

きっとドラえもんのび太みたいな関係も含まれる気がします。

そして多分この曲は、
のび太からドラえもんに対して歌われる歌。

だけど、
「〇〇してよ」が口癖ののび太がいう、
「道具だしてよ」と、
「君のずるさを晒してよ」は、
果たして同じわがままな台詞なのでしょうか。

そうとは思えないです。

いつもは頼りないのび太
ドラえもんがいないとすぐに弱音を吐いちゃいます。
そして、ドラえもん助けて〜、ドラえもんが何とかしてくれると受け身です。


でもそれだけじゃないんです。


彼も彼なりに、ドラえもんのことをとても大事に思っていて、
いつも助けてもらってばかりだから、
何か恩返ししたい、
自分もドラえもんの支えになりたい

…そんな気持ちがあるんじゃないでしょうか。


そこで出てくる言葉がきっと、
「僕の心をつくってよ」の歌に出てくる言葉。


「〇〇してよ」っていう彼らしい口癖はそのままに、でも、

「頼ってほしい」

「ダメな所はダメって言ってもらって相手の負担を減らしてあげたい」

っていう、
なんともストレートで等身大な気持ちが綴られています。

それに、のび太だって、よくよく考えたらまだ小学生の幼い男の子。

まだまだ甘えたい年頃です。

だからこそきっと、
「〇〇してよ」っていう受け身な表現になるわけで。
それが自然なわけで。


まさにのび太の気持ちを代弁してる、
ドラえもんの映画にふさわしい一曲になってるんじゃないかと、
映画を観ていない私でもそう思える歌なんじゃないでしょうか。

と、まぁ今回も好き勝手に解釈できた所で
今日はこれくらいにしておきます。